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26231D | マイフレグランス〜精油だけで創る、世界に一つのフレグランス〜

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講座概要

講座番号 26231D
開催日 2027/02/13(土)~2027/03/13(土)
回数 全2回
定員 15
カテゴリー 趣味・教養
開講期 後期
時間 14:00~16:00
受付期間 2026/11/02~2027/02/03
受講料 12,000円 (学生:12,000円)
キャンパス 代田キャンパス

講座内容

植物が生み出す天然の香り「精油」だけを用いて、世界に一つだけのフィトフレグランス(ナチュラルフレグランス)を創ってみませんか。
近年、香りは私たちの暮らしを豊かにする存在として注目され、アロマやフレグランスを愉しむ方が増えています。その中でも精油は、植物が自らの生命を守るために生み出した、かけがえのない香りのエッセンスです。

本講座では、その植物の恵みだけを用いて、自分だけの香りを調香します。
講座前半では、「香りの歴史を、植物で語る」をテーマに、香りが人々の暮らしや文化の中でどのように受け継がれてきたのかを、植物を通してひも解いていきます。

今期のテーマは 「Vol.1 古代エジプト」。
香りは古代エジプトにおいて、宗教儀式や美容、医療など、人々の生活に欠かせない存在でした。今回は、その歴史を象徴する二つのテーマを取り上げます。

第1回:神に捧げた香り「キフィ」
古代エジプトでは、人々は太陽神ラーへ朝・昼・夜と香りを捧げて祈りをささげていました。夜に焚かれた神聖な薫香が「キフィ」です。歴史や植物素材について学びながら、その世界観を現代の精油で表現したフィトフレグランスを創ります。

第2回:クレオパトラのバラ
香りの歴史を語るうえで欠かすことのできない人物、クレオパトラ。バラをこよなく愛したと伝えられる彼女に思いを馳せながら、ローズをテーマにしたフィトフレグランスを調香します。
ダマスクローズを中心に、この時代には存在しなかった現代のローズ精油も取り入れ、時代を超えた香りを表現します。


実習では、使用する精油を一種類ずつ丁寧に香り比べし、それぞれの植物が持つ個性や特徴も分かりやすく解説します。
その後、モデル処方をもとにご自身だけの処方へアレンジし、オリジナルのフィトフレグランスを創っていただきます。

精油や調香の知識は必要ありません。初めての方でも安心してご参加いただけます。

また、これまでご参加いただいた方は、より自由な処方づくりにも挑戦していただけます。
同じ精油でも、組み合わせや配合が変わることで、まったく異なる表情の香りが生まれる面白さを体験できるでしょう。

完成したフィトフレグランスは、美しいアトマイザーに入れてお持ち帰りいただきます。
植物の香りとともに、数千年の時を旅するようなひとときをご一緒しましょう。


講座関連画像

持ち物

筆記用具

対象

高校生以上

講座スケジュール

回 実施日 講義内容 講師
1 2027/02/13 神に捧げた香り「キフィ」 日野原 千恵子
2 2027/03/13 クレオパトラのバラ 日野原 千恵子

講師紹介

日野原 千恵子
フレーバー・フレグランス協会 業務執行理事 GRAZIA Aromatics代表フィトセラピスト
(一社)フレーバー・フレグランス協会業務執行理事(アロマ担当)、東京農大農学部農学科卒、GRAZIA Aromatics代表
現在、天然の精油(エッセンシャルオイル)のみで創るナチュラルフレグランスを中心に、和精油・和の香りなど、「和」にこだわりをもちながらのサロンワークの他、自治体や大学の社会人教育の講座に活動を広げている。また、子供への植物・香り教育にも力をいれている。
執筆:「ふしぎしんぶん」ママとサイエンス 植物コラム毎月連載、絵本「おさんぽにっき」(公益財団法人東京応化科学技術振興財団 第16回科学教育の普及・啓発助成対象活動)

日野原 千恵子