24220S | おいしさ発酵学〜微生物が食べ物をおいしくするサイエンス~
講座概要
講座番号 | 24220S |
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開催日 | 2025/02/08(土)~2025/02/08(土) |
回数 | 全1回 |
定員 | 50 |
カテゴリー | 食 |
開講期 | 後期 |
時間 | 10:00~12:00 |
受付期間 | 2024/11/01~2025/01/29 |
受講料 | 3,000円 (学生:3,000円) |
キャンパス | 世田谷キャンパス |
講座内容
微生物を利用して製造した食品を発酵食品といいますが、発酵によっておいしさが生まれるしくみがおいしさ発酵学です。
おいしさは、味や香りだけでなく健康効果とも深くかかわっています。
発酵食品の成り立ちや文化、日本と海外の発酵食品、さらに発酵で味と香りが生まれるしくみを学び、食べ物をおいしくする発酵のしくみを理解することを目的とします。
持ち物
筆記用具
対象
高校生以上
会場について
本講座の会場は、世田谷キャンパス(小田急線経堂駅または千歳船橋駅から徒歩20分)です。
教室の詳細は、マイページ(受講予定一覧)でご確認ください。
キャンパス内のアクセスは、マイページ(受講予定一覧⇒資料ダウンロード)より必ずご確認ください。
ハガキでお申込みの方には、別途ご案内いたします。
講座スケジュール
回 | 実施日 | 講義内容 | 講師 |
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1 | 2025/02/08 | 上記参照ください | 前橋 健二 |
講師紹介
- 前橋 健二
- 東京農業大学 応用生物科学部 醸造科学科 教授
- 1969年生まれ。東京農業大学農学研究科醸造学専攻修士課程修了、同大学院博士後期課程満期退学を経て、1999年に博士(農芸化学)取得。同大学助手、講師、准教授を経て、2016年より現職。著書に「旨みを醸し出す 麹のふしぎな料理力」(東京農大出版会)、「砂糖の代わりに糀甘酒を使うという提案」(アスコム)など。