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25145A | 春のイネ科植物の多様性を観察する

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講座概要

講座番号 25145A
開催日 2025/04/26(土)2025/04/26(土)
回数 全1回
定員 30
カテゴリー 花・緑
開講期 前期
時間 10:00~14:30
受付期間 2025/03/07~2025/04/16
受講料 5,000円 (学生:5,000円)
キャンパス 厚木キャンパス

講座内容

イネ科植物は、維管束植物の中で最も進化した仲間のひとつです。その種数は、維管束植物の中でもラン科、キク科、マメ科に次ぐ約12000種が世界から報告されています。イネ科が多く生育するのはサバンナのような乾燥した環境です。

つまり、人類は森から生活域を広げるために二足歩行をとるようになり、草原へと旅立ちました。
イネ科は森から出るために虫媒花という虫依存型の受粉体系を捨て、草原の中を自由に吹き抜ける風を利用して受粉する風媒花に進化しました。

一方、森に留まり極めて特殊な花形態に進化した植物がラン科植物です。同じ単子葉植物なのにイネ科は必要最低限の花形態に、ラン科は花粉を運ぶ送粉甲虫のために花の形態を極端に変化させていきました。

今回は、春から初夏にかけて生育するイネ科植物の機能美を勉強しましょう。


持ち物

筆記用具、昼食

対象

中学生以上

会場について

こちらの会場は、東京農業大学厚木キャンパス(小田急線本厚木駅からバス15分)です。
アクセスマップは、こちらからご確認ください ⇒https://www.nodai.ac.jp/campus/map/atsugi/

教室の詳細は、マイページ(受講予定一覧)でご確認ください。
キャンパス内のアクセスは、マイページ(受講予定一覧

講座スケジュール

実施日 講義内容 講師
1 2025/04/26 午前…イネ科の植物とは?
午後…春のイネ科植物は?
宮本 太

講師紹介

宮本 太
東京農業大学 農学部 元教授
中学時代から植物採集を始め、屋久島や尾鷲に通い、シダ植物に魅せらる。
大学では農学部・植物園・園長を12年努め、キャンパスの樹木図鑑を作成(大学ホームページで閲覧可能)。
執筆ではFlora of World (Juncaceae)分担執筆、Flora of Japan(Kodansha)、日本の野生植物(平凡社)におけるイグサ科、ホシクサ科を担当。

宮本 太

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